2017年11月16日 更新

「うがい・手洗い」だけでは不十分?!風邪に負けないカラダを作りたい!

これからの季節、風邪をはじめインフルエンザや胃腸炎など、なにかと感染症が流行する季節ですね。感染症を予防するのには欠かせない「免疫力」を高めて風邪に負けない強いカラダづくりをはじめましょう!

ウイルスや病気からカラダを守る!戦う力、免疫力!

私たちの生活環境には、たくさんの病原菌やウイルスが存在し、鼻や口などから体内に侵入します。
また体内では、毎日何千個ものがん細胞が生まれていると言われています。
しかし、病気やがんにかからずにすむのは、「免疫」というシステムが元気に働いているからです。
免疫力は20歳前後でピークを迎え、加齢とともに低くなり、病気にかかるリスクが高まります。
また、免疫力は過労や心労などのストレスにより低下するといわれており、普段から免疫力が低下しないように食生活や生活習慣に気を配ることが大切です。

免疫力アップの秘訣は腸内環境にあり

免疫力を発揮するために働く細胞が「免疫細胞」で、免疫細胞にはたくさんの種類があり、「外敵を見つける」「外敵を攻撃する」等の役割をそれぞれが持っています。
体内の免疫細胞の約6割が集中しているといわれている場所が、腸なのです。つまり、腸内環境を整えることが免疫力を高めることにつながるのです。

強いカラダづくりをはじめよう!

では、免疫力をアップして強いカラダを作るにはどうすれば良いのでしょうか。

免疫力のカギを握る腸内環境を良くするためには、ビフィズス菌に代表される善玉菌を増やすことが重要です。そのためには、食生活が大切になります。栄養バランスの整った食事を心がけ、悪玉菌が生み出す腐敗産物を便として排出してくれる食物繊維や、善玉菌を活発にさせるミルクオリゴ糖(ラクチュロース)を多く摂るようにしましょう。

また、ヨーグルトから生きて腸に届き、よい働きをしてくれる微生物(ビフィズス菌や乳酸菌)=プロバイオティクスを摂ることも有効です。とくにビフィズス菌は、悪玉菌が苦手とする酢酸を腸内で作り出すため、悪玉菌の働きを効果的に抑えることができます。

サプリメントなどを活用して日常生活にうまく取り入れるのもオススメです。
では、どんな成分が良いのでしょうか。
ここでは免疫力を高める機能をもった成分についてご紹介します。

①カラダを強くする「ラクトフェリン」

ラクトフェリンには、抗菌・抗ウイルス作用があり、感染症から体を守る働きがあります。免疫細胞の一つであるNK(ナチュラルキラー)細胞の働きを高める作用があり、免疫力を高めてくれます。

また、ラクトフェリンはノロウイルスにも効くことが分かっています。
体内でどんどん増えることで、具合を悪くさせるウイルス。ラクトフェリンは、腸の表面にぴたっと張り付き、細胞をウイルスからガードします。
さらに、ラクトフェリンが胃の中で変化してできる「ラクトフェリシン」という物質が直接ノロウイルスにくっつき、腸の表面にある細胞に入り込むのをガードするのです。これらラクトフェリンの働きにより、ノロウイルスが腸管細胞に付着することを防ぐ可能性があると考えられています。

②外敵から守ってくれる「シールド乳酸菌®」

「シールド乳酸菌®」とは、シールド(盾)のように外敵から人の体を守る働きを持つことから名付けられた乳酸菌です。腸の壁の内側にいる免疫細胞に刺激を与えて、免疫細胞を活性化する働きを持っています。
「シールド乳酸菌®」の働きによって腸の免疫細胞が活性化すると、免疫力の向上やインフルエンザ予防などの作用がもたらされて、私たちの健康を全面的にサポートしてくれます。

免疫力の回復を図るなら、これらの機能的な成分に注目し、それらが含まれた食品を日常の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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welcil 編集部welcil 編集部