2018年2月14日 更新

ナンプラーでタイ料理・ガパオ風!鶏もも肉と春菊のお弁当

Rhythm
ナンプラーを置いてあるスーパーも増えてきましたね!私はもう20年来ぐらいの“ナンプラニスト”です。大学時代にタイ料理にハマり、あまりに好きになったので「家でも作れるようになりたいなあ」と思ったのが、料理にのめりこんだきっかけ。

今回はナンプラーを使ったおかず、ガパオが主菜です。ガパオは、タイのハーブの一種で、これを使った肉野菜炒めを略して「ガパオ」「ガパオライス」などと呼びます。最近ではカフェなどでも提供されるようになりました。

さて今回も、副菜から食べましょう。

「5分間ゆっくり噛んで、まず野菜類から」

これが血糖値を上げないコツ、ぜひ覚えて習慣にしてください。

副菜を最初に5分かけて食べる習慣をつけると、主食の炭水化物量も減らせるようになります。これ、ダイエットテクとしてもおすすめ!

副菜その1<ニンジンとコーンのきんぴら>


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お弁当に彩りをプラスするのに、おすすめのおかずです。

ニンジンを切ったら、水気を切った缶詰のコーンと一緒に酒、醤油、みりんで炒めるだけ。辛いのが好きな人は最後に七味をふりかけても◎。

コーンの甘さと醤油がよーーく合うんですよ。屋台の焼きトウモロコシ的な味わいに。この醤油をナンプラーにかえてもおいしい。枝豆をちょっと足せば、“おとなのミックスベジタブル”です。

副菜その2<レンコンの山椒炒め>


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「最低1品は、歯ざわりのよいものを入れましょう」

以前、ある料理研究家の方に習った「弁当おかずのポイント」です。

よく昔ながらのお弁当にたくわんが入っているのも、そういう意味なのでしょうね。私はシャクシャクとした歯ざわりのレンコンをよく使います。

レンコンを薄切りにしてサッと水にさらし、よく水気を切って酒、醤油、砂糖、山椒で炒め煮にしました。

山椒はこの時期ならではの味わい。毎年、6月ごろに出回ると仕込みます。その独特の香りは胃腸の働きを活発にするそうで、じめじめした梅雨シーズンに活用したい食材。

面倒なら最後に山椒の粉をパラリとかけるだけでOKです。

メインおかず<春菊と鶏もも肉のガパオ風>


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本来ならタイのハーブ、ガパオを使うところを春菊で代用。

しかし代用品と思うなかれ!

香りの強い春菊は、とってもよくナンプラーに合うんです。

鶏もも肉を細切りにして、ナンプラーと刻みショウガで下味を付けます。

その間に春菊を2㎝の長さに切っておき、フライパンに油をひいたら、好みの量のトウガラシ、そして肉と春菊を炒めて調味料と絡めるだけ。

今回は彩りでパプリカも混ぜました。

調味料は本格的にやるなら、ナンプラー、シーズニングソースを1:1、きび砂糖・酒を少々、最後にオイスターソースをちょいと入れて完成です。

「そんな調味料、うちにはないよ!」という場合は、ナンプラー、砂糖、酒、少量のオイスターソースでも十分ガパオっぽい味わいになります。

口をさっぱりさせるべく、ミョウガのピクルスも入れました。空いたスペースに煮玉子も投入。これらもうちの常備菜です。

これからの時期は特に、しっかり火を通した卵のほうが半熟卵よりも安全です。また、肉類を調理した菜箸は他の料理には使わないよう、気を付けてくださいね。まな板の洗浄ケアもしっかりと!

さてさて、いかがでしたでしょうか?

次回もがんばります!

きょうのお昼が、よい時間となりますように。

文・調理&撮影/白央篤司
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