2020年1月14日 更新

かしこくストック!本当に使える大容量つめかえ品の選び方

大容量つめかえ品は、買い物の手間が省けたり、お得に買えたりすることが大きなメリットですが、場所を取るのであれもこれもというわけにはいきません。そこで、家事アドバイザーの矢野きくのさんに、大容量つめかえ品の賢い選び方を聞きました。

大容量つめかえ品に
向いているアイテムは?

大容量つめかえ品には、塩やスパイスなどの調味料、ボールペンの替え芯などの文具類、洗剤など、衣食住に関わるさまざまなものがあります。
その中で、矢野さんがオススメするものとは?
「毎日の生活で確実に使用し、定期的に買い足しているもの、消費期限に余裕のあるものがねらい目です。まず、検討するべきものは洗剤やボディケア製品でしょう」

矢野さんが愛用している
大容量つめかえ品は?

「洗濯用洗剤、柔軟剤、食器用洗剤、シャンプー、ハンドソープなどを大容量のものにしています」。ストックは1種類につき1点のみとし、中身がなくなったら買い足すルールにしているそうです。購入のタイミングを明確にすることで、ダブり在庫を防げます。

選び方のポイント

1.気に入っている商品がある

実際に使ってみて、この先もリピート買いしたいと思ったものだけを買うという矢野さん。
「香り付きの柔軟剤などは、特に慎重に選びましょう。特売品に手を出すと、途中で飽きてしまう可能性も。ご自身の定番アイテムを選ぶことが大切です」

2.使用量が多い

日々の家事で使うような使用量の多いものこそ、大容量つめかえ品の恩恵が得られます。
「生活を振り返って、毎日、確実に消費しているアイテムを書き出してみましょう。それらの中から、大容量つめかえ品のアイテムを決めていきます。また、常に同じお店で購入することで、ポイント還元や割引サービスも狙えるので、買う場所も決めていきましょう」

スマホでリスト管理して
買い物を効率化

購入する大容量つめかえ品が決まったら、ひと目で見渡せるリストを作成します。
「スマホのメモ帳などにリストをまとめておくといいでしょう。『すぐに買うもの』『しばらく買わなくていいもの』など、在庫状況でリスト内の順序を入れ替えていくと、管理しやすいです。私はネットショッピングの定期便を活用しているので、注文画面を見ながら在庫状況をチェックしています」

使う場所に近いスペースで
立てて収納

食器用洗剤はキッチンシンクの下に、洗濯用洗剤やボディケア製品は洗面所の戸棚で管理。「大容量つめかえ品」がすっぽりと入る収納ボックスに立てて管理すると、在庫の確認や補充作業がスムーズにできます。
「大容量つめかえ品は場所を取るので、いくつも並んでいると収納内がごちゃごちゃに。無地の収納ボックスにまとめて入れておけば、美しくスッキリと管理できますよ」

「大容量つめかえ品」は取り入れ方を決めると、家事の効率化に大きく貢献してくれそうです。

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<プロフィール>
矢野きくのさん
家事アドバイザー/節約アドバイザー。女性専門のキャリアコンサルタントを経て、女性が働くために欠かせない家事の効率化を痛感し、現在の活動に至る。家事の効率化、家庭の省エネを中心にテレビ、雑誌、講演ほか企業サイトや新聞での連載多数。TVクイズ問題の作成や便利グッズの開発にも携わる。著書に『シンプルライフの節約リスト』(講談社)ほか多数。
【HP】https://yanokikuno.jp

写真: 矢部ひとみ

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