2018年11月30日 更新

『食物アレルギー日記 vol.35 アレルギーっ子のお薬事情〜風邪をひいた時どうしてる?〜』

こんにちは。アレルギーナビゲーターの細川真奈です。

最近、急激に肌寒くなってきましたが体調崩したりしていませんか?乾燥しがちな最近、段々と風邪をひきやすくなる季節に突入してきましたが、風邪をひいた時、皆さんはどうされていますか?

アレルギーっ子は薬も一苦労

アレルギーっ子は薬を処方してもらうのも一苦労なんです。「リゾチーム塩酸塩(ノイチーム)」には卵の成分が使用されている為、卵アレルギーをもつ人には危険な物質だからです。

一般の方には一見、馴染みがないように思われる「リゾチーム塩酸塩」ですが、実はコンビニやドラッグストアなどで販売されている市販の風邪薬にはほとんどと言って良いほどこの成分が含まれているのです。つまり、卵アレルギーの方は市販の風邪薬を使用できないということなんです。

もちろん、わたしもそのうちの1人。

ですから風邪をひいてしまった時は、かかりつけの内科医へ行き、風邪薬を処方してもらう必要があります。忙しいアレルギーっ子、アレルギーっ子ママにとっては風邪をひくことひとつにしてみても、時間も労力もかかることなんです。

そこでわたしの場合は、「風邪ひきそうだなぁ」と思った時から気をつけるようにしていることが2つあります。

マヌカハニー

まず1つ目は、マヌカハニーを舐めること。以前、Rhythmのコラムの中でもご紹介させていただいたことがありますが、ニュージーランド産の貴重な蜂蜜、“マヌカハニー”は抗菌・抗酸化作用の高い蜂蜜なので、風邪予防にもぴったり!喉の痛みやだるさを感じた時にティースプーン1杯、また夜寝る前にティースプーンもう1杯舐めて寝ます。


「糖分摂取したまま寝たら虫歯にならないの?」と心配された方!抗菌・抗酸化作用の高いマヌカハニーは虫歯の予防までしてくれるので、口にした後、歯磨きせずにそのまま寝ても大丈夫なのです!最近では、マヌカハニーのキャンディも色々なメーカーから販売されているので、バッグの中に忍ばせておくこともできるようになりました。

ただ、消費者目線で注意しないといけないことは「マヌカハニー“入り”」の商品なのか、「マヌカハニー“100%配合”」の商品なのか、というところ。意外な盲点だったりするので購入する際には気をつけるべき点だと思います。

漢方

そして2つ目は、漢方を服用すること。学生で部活が忙しくなったり、社会人になって仕事が忙しくなると、通院するのもなかなか難しくなってくると思います。そんな時、医師の友人からオススメされたのが漢方の「葛根湯」です。


「葛根湯」は病院で処方してもらうこともできますし、ドラッグストアやネットで気軽に購入することも可能です。ちなみにわたしは、社会人になって10年近く経ちますが、この2つの方法のおかげで寝込むほどのひどい症状を引き起こしたことは一度もありません。

もちろん、基本的な「食事」・「睡眠」・「適度な運動」は必要ですので、それらを日常的に行っている上で、実践してみていただけたらと思います。それでも悪化するようであれば、我慢せずに通院されてくださいね。アレルギーっ子のリアルな風邪の対処法でした。

文・写真提供:リズムアンバサダー 細川真奈

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